銀行の将来③ ~フィンテックの行きつく先~

こんにちわ!弁当おやじです。

本日は銀行の将来第三弾です。

現在、銀行が最も力を入れて進めているフィンテックについてです。

銀行がフィンテックが推し進める理由は次の通りです。

〇 スマホやIT端末の普及により、いつでもどこでもインターネットを介した取引が可能なインフラが整った。

〇 ネットバンク、●●ペイ、オンラインレンディング(ネット融資)などなどの銀行業務に他業種の会社が参入し、銀行も対抗する必要が出てきた。

〇 マイナス金利が進んだことにより、銀行の収益が圧迫され、人員削減を行う必要がでてきた。その為、人不足をフィンテックで補う必要が出てきた。

インフラが整い、競合が出てきて、かつ人が足りないという状況が銀行が強制的にフィンテックを進めざるをえない状況に追い込んだんですね。

ではこれからフィンテックの行きつく先を書きたいと思います。

〇 銀行取引がすべてスマホでできるようになる。

これは今でも6割くらいの取引はできますよね。でも法人取引とか、なかなか紙ベースの取引から離れられないものを多くあります。

でも将来は契約や融資の実行も含めてすべてインターネット上でできるようになるでしょう。

銀行にはインタネット上で処理できないエラーや特殊な取引を対応する人員と、営業を行う人員のみが残ることになると想像しています。

より営業だけに特化できるという観点ではいいことだと思いますが、人員そのものはやはり減っていくでしょう。

〇 銀行の支店が小さくなり、こじんまりした支店が増える。

支店への来客も減少し、職員も減る。それに伴い、支店での現金取扱量や事務デスクも減るため、現状のような大きな支店はいらなくなります。

銀行の店舗費用というのはすごく大きな固定費ですので、遠からず、小さなオフィス化が進むでしょう。すでに実現に取り組んでいる銀行もあります。

キャッシュレス化が浸透すれば、ATMで現金を引き出すという行為自体が減ることにもなるので、ATMの数も減少していきます。

〇 銀行が就職ランキングの上位から陥落する。

もうすでに陥落しているだろ!というツッコミもありそうですが、一応銀行は就職ランキング上位の常連です。

理由は、①大量採用、②収入が高い、③会社としての安定性が高い、④社会的な信用力が高い、、というところでしょうか。

特に①大量採用、というのが上位ランキングの理由だと思います。

それが大量採用しなくなるので、上位から陥落するということですね。

〇 サービスに特化した銀行が生き残る。今のままの銀行は生き残れない。

今の銀行ってサービスが極めて弱いですね。

今だと取引したら〇〇円キャッシュバックとか、ポイントが付いたりとかが当たり前の世の中ですが、銀行はほとんどないです。

私も働いているときに、本当に銀行はサービスが良くないなと思っていましたし、このままだといつか生き残れなくなるだろうと考えています。金融庁の目が光っているのであまり好き勝手できないという事情もあるのですが、それにしても、、です。

そのサービス力の弱さに目を付けた他業種が本気で参入してきたら、本当に今の銀行はやばいと思います。

その為、どんなサービス勝が提供できるかという勝負が始まり、その勝負に勝った銀行が生き残ることになると思います。

まあ、消費者にとっては良いことなので、どんどん競争してほしいですよね。。

本日はこんな話でした。







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