銀行員のあれこれ⑧ ~コロナウィルス特別版Vol.2 借入の限界~

こんにちわ!弁当おやじです。

今日はコロナ特別版です。正直怒っています!!

本日、緊急事態宣言の延長が決定しましたね。

正直、延長するだろうなとは思っていましたが、同時に補償の話も具体的なものが出るかと思っていたので、正直がっかりです。

安倍さんは、10万円給付やマスク2枚配布の失敗をつぎに生かすつもりがないんですかね。。

緊急事態宣言の延長を宣言するだけななら、専門家だけでも誰でもできます。というか判断しているのはほぼ諮問委員の専門家です。

じゃあ政府はなにやるべきか?補償を示して国民を安心させることです。

こんなことも分からない政府、首相にはほんと残念な気持ちしかありません。

本日、私が言いたいのは、貸付(融資)の限界についてです。

コロナ対策で多くの無利子融資が出ており、それを使ってくれ、と安倍さんは言いますよね。

でも元銀行員の感覚としては、無利子であっても、融資は融資、借入でしかありません。

借りたものは返さないといけないんです。

借入の返済というのは、売上から経費を引いた利益から行います。仮に売上が1億円あったとしても、利益なんて5百万もあればいいほうです。

ましてや今の状況では、利益なんで出るわけもない。。

そんな状況にもかかわらず、事業者の方々は、今すでにある借入に、プラスの借入をして、それを返済していかないといけないのです。

これがどんなに大変なことかわかりますか

売上がない状態が2か月以上あるのに、借入まで増えたら、コロナが収まった後でも、多くの中小企業が資金繰りに苦しむことは目に見えています。

今、国民に必要なのは個人レベルでは、生活する為の資金、企業レベルでは企業を支えるためのより大きな資金です。

そしてそれは融資ではなく、給付金であるべきなのです!!

諮問委員会の言葉をそのまま伝える伝書鳩が安倍さんの仕事ではありません。本当にしっかりしてほしいものです。

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