こんにちわ!!弁当おやじです。
本日は10個目の投稿ということで特別編ですね。
私の就職活動の体験談と、採用サイドの面接官の経験を踏まえ、就職のときに大事なことを書きたいと思います。
転職の話もまた後日書きますね。
たぶん就活生からすると面接官サイドの意見が聞きたいと思うのでそこ中心に書きます。
まず、面接の全体感です。
銀行の面接はだいたい3、4回面接があります。最近はグループ面接も増えていますが、ここでは個人面談の事例を書きます。
一次面接は周辺の支店から、優秀とされる現役行員が指名されて面談します。
採用のプロではないですが、大量の面談をこなすために、選抜されて人事部の代わりを務めます。
面接時間は30分~45分くらいですかね。終わったら30分くらいかけてその人の評価を行います。一日に最大で7人~8人面談を行うこともあります。
全部の面接を終えると、、
すべての面接者を一位から最下位まで順位付けを行います!!
これが難しい。一番最初の面談者と最後の面談者では正直記憶もやや曖昧となってしまう部分もあり、そこで重要視されるのは
話の内容ではなく、全体の雰囲気、印象です。
この人とはきっと銀行で一緒に働けるな、と思えると高評価ですね。
就職活動の面接なので、皆さん、それなりのエピソードは準備しています。
「しっかりとした学生時代を送ってるな」という方が大多数ですね。
確かに私も就職のときは、ろくでもない学生時代でしたが、それなりの話を用意していった記憶があります。
本当にすごいエピソードを持っていない限り、そんなに大きな差は出ないです。
それよりも、質問の意図をしっかり理解できているな、とか、会話のキャッチボールがスムーズであることが大事です。
用意しておいた回答を一方的に話すことはマイナスなので気をつけて下さい。
銀行員として重要な能力は主に2つです。
①周りと(お客様含む)コミュニケーションをうまく取れること
②自分の芯をしっかりと持っていること、自分の意見をしっかり持っていること
コミュニケーションの部分は面接で大体わかってしまいます。
じゃあ、具体的にどうすればいいの?という話ですが、
普段から人の話をしっかり聞く癖をつけて、相手の意図をくみとれるように経験を積むことが大事です!
曖昧で難しいな、と思われる方は、まずとにかく相手の話をしっかり聞くことを意識してください。そういった基本的なことがとても重要です。
あとは面接に本気で取り組んでください。面接官も人なので、この人は一生懸命面接を受けてくれているなと思うと採用したくなります。
この一次面接の結果を受けて、次の面接に進みます。
二次面接から最終面接直前は支店長クラスもしくは人事部が面接します。
彼等は長く銀行員生活を送っているので、銀行のつらいところも理解しているベテランか、採用のプロです。
二次面接以降では何が重要か。
〇ストレス耐性があるか。
〇話全体がロジカルでつじつまがあっているか
1つ目ですが銀行は決して楽な仕事ではないので、ストレスはあります。過去の経験からストレス耐性があるのか、もしくはその覚悟があるかは見られます。聞かれたら全力で大丈夫です!とアピールしましょう( ´艸`)
2つ目ですが、銀行員の職業病として、話がロジカルであるかは気になってしまいます。
例えば志望動機は、海外のプロジェクトに携わりたいと言っているのに、英語は苦手で全く勉強していないとかですね。これから勉強します、は最悪の回答です。
言っている内容に一貫性があることは重要です。学生時代なら聞き流してしまうところかもしれませんが、銀行員は、違和感を見つけるのが仕事のような部分があるので気を付けて下さい。
対策としては、想定される問答を整理して、一貫性があるか必ずチェックして下さい。
ここを突破すれば最終面接ですね。
最終面接で大事なのは、その会社に入りたいという気持ちを出すことです。
最終面接は、ほぼ内定は決まっていて、最終チェックという側面が強いです。変なことをしない限り特に気にすることはないでしょう。但し、その会社に入りたいという意思は、明確に示してください。
では実際に私の就職のときに行ったことを書いておきますね。参考にしてください。
①学生時代のバイト、サークル、その他なんでもいいので、学生時代にこんなことをやっていたとできる話を用意する。
人と関わる系のエピソードがあれば理想。上に書きましたが内容はそんなに重要でないのでスムーズに話せること、質問の内容にあわせてカスタムできるようにする。
具体例:エピソード【飲食店のバイトを4年続けたこと】
質問:学生時代頑張ったことは何ですか
→ 飲食店のバイトを4年間続けたことです。
質問:銀行への志望動機は何ですか
→ 飲食店でのバイト経験においてオーナーがお金のやりくりで大変だという話を聞き、企業における金融の重要性を知りました。その経験から中小企業を支援できる銀行員になりたいと考えました。
質問:自身の長所を教えてください。
→ 飲食店で4年バイトを続けました。その為、お客様とのコミュニケーション能力や苦情に対応するストレス耐性は高いです。また一つのことを続けることには自信があります。
これは一例です。すべて質問に飲食店のバイトを絡ませるのはダメですが、こういったエピソードを2つ3つ用意してカスタムできれば十分に面接は乗り切れると思います。
具体例と実績があるので、信用できる人に見えますよね。
②自分の中の志望動機を明確にして、厚みを持たせる。
志望動機というのは就職において大切です。自分の中でしっかりと理由付けをしておくことは大事です。
ちなみに私の志望動機は【色々な企業のトップと会える】でした。
ここから事前準備で理由付けをします。
【色々な企業のトップと会える】→【自分は社会人として未熟な為、色々な人の話を聞いて成長したい】→【企業のトップは人生経験豊富で魅力がある】→【若手のうちから企業の社長と会えて話ができるのは銀行くらいなもの】→【会える理由は金融が企業活動においてとても重要な為】→【金融、銀行が社会的に重要な使命を持つ】
これはほんの一例ですが、こういったことを行うことで、志望動機に厚みが出ます。
面接の中でちりばめることで、この人は良く考えているなという印象を与えることができ、人として信頼感が生まれますね。
この2つを押さえることで、面接通過率は格段にあがるんじゃないかと思います。
是非参考にしてください。

