こんにちわ!弁当おやじです。
今日は銀行の将来について自分なりに予想をしてその根拠を書いていきたいと思います。
2020年~2023年の予測
〇 各銀行がフィンテック化に本格的に取り組む。
〇 各銀行が大幅に従業員数を減らす。
〇 メガバンクと上位地銀は安泰。
〇 マイナス金利継続により、中位以下の地銀は他地銀との連携や合併について本格的に協議が進む。

今一番の目玉はなんといってもフィンテックです。支店に来る人の数を減らし、それに合わせて従業員も減ります。大きな図体をスリム化して収益維持を目指します。
具体的にはインターネットバンキングのさらなる拡充に加え、アプリの開発により、ワンストップでほとんどの手続きができるようになると思います。いずれはほぼすべての手続きが来店しないでもできるようになるでしょう。
金利についてはマイナス金利が続く可能性は極めて高く、中位以下の地銀は収益状況はさらに悪化し、上位地銀との連携や合併により、生き残る道を模索するでしょう。今も水面下で動いている銀行は相当多いと思います。
というか、この状況で動いていない銀行があったとしたら経営陣は相当無能です。
メガバンク、上位地銀は安泰で、大きな動きはないでしょう。
総括としては、今の状況が続くということですね。各銀行の中期経営計画を見ても、あまり目新しいことはなく、大きな動きは限定的でしょう。但し、地銀については、どんどん動きが出てくると予想されます。
2024年~2027年の予測
〇 他業種の金融業界への参入が本格化し、脅威となる。
〇 中位地銀以下は業績悪化により、淘汰され、銀行の数は減少。
〇 メガバンク、上位地銀は安泰。
〇 マイナス金利は継続。
すでに他業種の金融業界への参入は始まっています、ネットバンクや〇〇ペイとかですね。しかし現在ではまだ銀行の脅威とは言えません。しかし、5年後には銀行にとって本当に脅威の存在となるでしょう。
銀行業務は割とドル箱(稼げる)なんですね。特に振込関連はシステムを構築し、顧客を取り込めれば大きな収益源となります。今は〇〇ペイと銀行が協業するケースも多いのですが、徐々に銀行から独立した形での事業が拡大していくと思われます。
その時に銀行がどれだけ独自のサービスの提供できるかは要注目です。
金利についてはマイナス金利は継続する可能性が高いです。オリンピックという大イベントを控えている今ですら物価は上がらず、お金が世の中に回っていません。企業も内部留保(会社の中に資金をためている)ばかり高く、投資に回っていません。
この傾向はオリンピック後も続き、当面マイナス金利(もしくはゼロ金利)が継続するでしょう。
また最近ではアメリカが利上げしても日本がマイナス金利を維持しました。アメリカが大きく金利をあげた時に、日本はずっとマイナス金利で金利を上げなかったんですね。今までは欧米が金利をあげると日本も金利を上げていました。
その歴史が覆されてしまった今、マイナス金利継続の可能性は高いと思います。
中位以下地銀は5年後には事業継続の可否を判断するでしょう。金融庁も銀行の数が多いと言ってますので、自力で黒字を出せない銀行はつぶれてしまう可能性が高いでしょう。

2028年~2031年の予測
〇 生き残った銀行は収益を維持し、人気の業種に戻る。
〇 メガバンク、上位地銀は安泰。
〇 独自路線で生き残る銀行が現れる。
〇 せめてゼロ金利に戻ってほしい。。。
正直ここまでくると予測は難しいので、希望的観測です。
銀行の生き残りをかけた戦いが今後5年~10年で決着し、生き残る銀行とそうでない銀行がはっきりします。
その結果として、生き残った銀行はまた職業として人気がでるでしょう。銀行はなんだかんだ社会に必要な業種なので、そこまで生き残ったメガバンクや上位地銀は安泰だと考えています。
また独自路線で生き残る銀行もでてくるでしょう。スルガ銀行は不正をしてしまいましたが、独自路線を目指したという点では評価できます。
こうした独自路線を目指す銀行が生き残ったら、新しいビジネスモデルの銀行として称賛されるでしょう。
金利についてはこのころにはマイナス金利終わっていてほしいです、さすがに。。
でもガチで予想するなら。おそらくゼロ金利くらいが現実的かと。。
今日は自分なりに、これからの銀行の将来を予測してみました。自分の予想は10年後当たっているか楽しみにしたいと思います。
